『竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る』fudaraku・感想

読書ろぐ。

fudaraku先生の『竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る』の感想です。ネタバレあり。

あらすじ

物語は、三度、進化する。第30回電撃小説大賞《大賞》受賞作。

「驚愕の一行」を経て、光り輝く異形の物語。

明治も終わりの頃である。病死した父が商っていた家業を継ぐため、東京から金沢にやってきた十七歳の菖子。どうやら父は「竜胆」という名の下で、夜の訪れと共にやってくる「おかととき」という怪異をもてなしていたようだ。
かくして二代目竜胆を襲名した菖子は、初めての宴の夜を迎える。おかとときを悦ばせるために行われる悪夢のような「遊び」の数々。何故、父はこのような商売を始めたのだろう? 怖いけど目を逸らせない魅惑的な地獄遊戯と、驚くべき物語の真実――。
応募総数4,467作品の頂点にして最大の問題作!!

選考委員も騒然! ネタバレ厳禁の緘口令が敷かれた最大の問題作!!

話題作や、問題作といった評判を見て購入しました。ナルホド、といった感じのどんでん返し有り。

感想

明治が舞台の幻想ファンタジー小説、といった作品です。

資産家の娘、菖子は、亡くなった父親のあとを継ぐべく、東京から金沢へと帰ってきた。父親についで新たな「竜胆」を就任した菖子は、異形の客人「おかととき」を夜な夜なもてなす使命を与えられる。たとえそれはどんな犠牲を払ってでも――。

といった作品。「おかととき」は風流で残酷なものを好むので、結構なグロというか痛い描写もあります。ここは好きな人は好きだけど、苦手な人はダメだろうなあと思いつつも。

痛い描写が苦手で読まないのはもったいないので、そこはまあ細目で見つつ、色んな人に読んでほしいなあとおもった作品です。

というわけで、後半、かなりガラリと作風が変わります。

以下ネタバレ。

ガッツリガッツリネタバレ。ガツガツのネタバレなので注意。

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