斎藤洋先生の『ジーク2 ゴルドニア戦記』を読了しました。
あらすじ
父の国ゴルドニアが隣国ブラウニアにせめこまれた。窮地に陥ったゴルドニアを救うべく、ジークは海を渡り、ゴルドニアに向かう。
感想
子供の頃読んだ児童書『ジーク月のしずく日のしずく』の続編。
まさか続きが出ていたとは知りませんでした。
オオカミ猟師の子として育った王子が、敵国に占領された同盟国に潜入する物語。身分が高い人でありながら、一般人――を通り越して、山の中で育った殆ど世間を知らない状態のジーク。潜入したそばから慣れ親しんだ仲間とはぐれ、初めて会ったばかりの同郷の兵に守られて、身分を隠して旅を始める…。
面白かったです!
続編として見たいもの全部見せてもらった感じ。いろいろな出来事が襲いかかる旅路と、冒険。児童書なのでサクサク読めますが、内容はみっちり詰まってます。
そしてラストまで期待を裏切らない展開。 ファンタジーの王道、『人』ではないものとの対決シーン!
ジークはちょいとチート気味というか主人公補正高めだけど、バルの前だと少年に戻るのが良いね。


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